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help リーダーに追加 RSS 長寿医療制度 保険料 浜松市の場合

<<   作成日時 : 2008/04/28 23:13   >>

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浜松市での長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の加入者は約81000人で、全人口の9.85%となっている。そこで、長寿医療制度の保険料は、浜松市の場合、いくらか、国保年金課に頼んで試算してもらった。以下は、その結果。

1.保険料の計算方法の違いがある。
  ・国民健康保険料  =所得割額+均等割額+平等割額+資産割額=年間保険料
  ・長寿医療の保険料=所得割額+均等割額=年間保険料

2.支払い回数の違い
  ・国民健康保険料  =年8回
  ・長寿医療の保険料=年6回 ←年金から天引
  ※1回に支払われる金額だけを比べると、勘違いの元になるので注意。年間で保険料を比べた時に、上がった    か下がったかを判断する必要がある。75歳以上のお年寄りの場合、今まで払っていた1回の国保料と、年     金から天引きされた長寿保険料を、単純に比較している場合があった。

3.モデルケースの試算(資産割を0円と想定=自分所有の土地や建物がない)

@基礎年金受給者(79万円)の単身世帯
 ・国保:月額1,600円 (所得割額0円+均等割額10,200円+平等割額10,000円+資産割額0円)
       ↓
 ・長寿:月額 900円 (所得割額0円+均等割額36,000×0.3(7割減))

A基礎年金受給者(79万円)の夫婦世帯
 ・国保:夫婦で月額2,500円 (所得割額0円+均等割額20,400円+平等割額10,000円+資産割額0円)
       ↓
 ・長寿:夫月額 900円 (所得割額0円+均等割額36,000×0.3(7割減))
      妻月額 900円 (所得割額0円+均等割額36,000×0.3(7割減))

B平均的な厚生年金受給者(201万円)の単身世帯 
 ・国保:月額7,000円 (所得割額34,500円+均等割額25,500円+平等割額25,000円+資産割額0円)
       ↓
 ・長寿:月額5,100円 (所得割額:201万−120万(控除)=81万円(所得)−33万円(控除)
                       =48万円×6.84%=32,800円
                 +均等割額:36,000×0.8(2割減)=28,800円)

C平均的な厚生年金受給者(夫:201万円、妻:79万円の基礎年金で夫の扶養)の夫婦世帯 
 ・国保:月額6,300円 (所得割額700円+均等割額51,000円+平等割額25,000円+資産割額0円)
         ↓
 ・長寿・夫:月額5,100円 (所得割額:201万−120万(控除)=81万円(所得)−33万円(控除)
                       =48万円×6.84%=32,800円
                   +均等割額:36,000×0.8(2割減)=28,800円)
     ・妻:月額2,400円 (所得割額0円+均等割額36,000×0.8(2割減))

以上、あくまでもモデルケースだが、Cの場合だけが、保険料が増えている。実際、私は、何十人もの高齢者とお話しをしたが、保険料が増えている人は、a)Cのご主人が厚生年金の受給者で、新たに奥さんの保険料が発生した世帯、b)単身世帯でも、パートなどの収入がある人、c)自営で商売をしている人=商売しないと国民年金だけでは生活できない。このa)〜c)の方々の保険料が増えている。

後日、皆様の話や現状を見て、改善が必要と感じた点について、述べてみたい。

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